アドバイザー紹介(金沢 紫/ヴァイオリン)

名古屋市出身。
名古屋市立菊里高等学校を経て、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。
第20回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第6回全日本芸術コンクール第三位、受賞者記念コンサートに出演。第15回万里の長城杯国際音楽コンクール第3位。FUGA国際音楽コンクール金賞受賞、及びゴールドプライズコンサートにおいて準プリミエ賞獲得。2014年・2016年にソロリサイタルを開催。
室内楽において、第6回蓼科音楽コンクールin東京 室内楽部門 奨励賞受賞。第12回大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門 ファイナル入選。学内選抜オーディションにより「室内楽の夕べ」に出演。
Lebhaft弦楽四重奏団として、MAC新進演奏家支援プロジェクト第5回演奏会、宗次ホールランチタイムコンサート、第2回演奏会〈harmony〉などに出演。
フォルクハルト・シュトイデ、クーべリックトリオのレッスンを受講する。
これまでにヴァイオリンを、福本泰之、石田なをみ、松原勝也、David Nolanの各氏に、室内楽を天野武子、白石禮子、百武由紀、花崎薫の各氏に師事。
現在、安城学園高等学校教諭、弦楽部顧問。